APOE4遺伝子とは、いわゆる認知症の原因遺伝子と考えられている遺伝子です。この遺伝子を持つ人はアルツハイマー型認知症の発症リスクが高いということが広く知られています。APOR4遺伝子の有無だけではなく生活習慣も大きく影響するので遺伝子の有無と予防策を検査結果でお知らせします。任意の場所で髪の毛を3本採取して検査を行います。結果判定まで1-2か月要します。
APOE4(認知症)遺伝子検査 | 1項目 | 12,800円(毛髪3本) |
認知症はAPOE4遺伝子が原因だけではなく、そのほかの要因として生活習慣、運動習慣、ホルモンバランス、甲状腺機能、糖尿病、脂質異常、睡眠の質、重金属の蓄積などさまざまな要因が関連して発症します。
APOE4が検出されてもいなくても、自分の現状を把握し予防策を講じる必要があるため不安に思う前にまずは検査をおすすめいたします。
認知症関連血液検査 | 44,800円 (血液検査) |
LOX-indexは脳梗塞・心筋梗塞のリスクを調べる血液検査です。血液中で酸化した超悪玉コレステロール“酸化変性LDL“と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませる“LOX-1”というたんぱく質の2項目を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度を評価します。正常なLDLコレステロールは、細胞やホルモンの原料となるため、下げすぎにも注意が必要と考えます。通常の保険診療では測定できません。
LOX-index検査 | 18,000円 |
ホルモン補充療法開始前に、ホルモンバランスをチェックします。
血液検査ではDHEAS、コルチゾール、TSH、T3、遊離テストステロン、LH、FSH、エストラジオール、プロゲステロン、CA15-3、CA12-5、PSAなど男女ごとに組み合わせ検査します。
ガンの治療中、疑いの方、ナチュラルホルモンではなくHRT療法やピルなどをご希望の方は婦人科外来をご紹介します。
また男性で治療希望のかたは泌尿器科外来をご紹介いたします。検査は可能です。
血清・総合ホルモン検査 | 男性 | 7,800円 |
女性 | 8,600円 |
唾液・総合ホルモン検査ではより実測値に近いホルモン値を測定していただくために自宅で決められた時間に4回唾液を測定していただきます。
唾液・総合ホルモン+コルチゾール推移は唾液・総合ホルモン検査にコルチゾールを追加し副腎疲労の状態を検査します。
唾液・総合ホルモン検査 | 42,000円 (男女共通) |
唾液・総合ホルモン +コルチゾール推移 (副腎疲労検査) |
47,000円 |
CTCとは、血液中を流れるがん細胞のことです。
がんが増殖しはじめると、がん細胞は血管に入り、全身を巡ります。この血液中のがん細胞を「CTC(Circulating Tumor Cells)」と言います。
CTC検査では、がんの超早期発見や再発の検知などが可能です。
CTC検査 | 260,000円 |